ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
大分県中学校総合体育大会が開催され、各競技で連日熱戦が繰り広げられています。
このうち、バスケットボールは7月20日に開幕し、22日は男女それぞれの決勝が行われました。
女子の決勝は大分と中津・今津の連合チームの対戦です。
試合開始直後から猛攻を仕掛けた大分が実力を存分に発揮し、優勝しました。
一方、男子は大分大学教育学部附属と明豊の対戦となりました。
序盤は互いに一歩も譲らぬ展開でしたが、明豊が徐々にリードを広げます。
附属も必死に食らいつきますが、最後までリードを守り切った明豊が優勝しました。
◆大分中学校 井上桃香主将
「(九州大会まで)あと少しの時間だがもっと精度を上げてみんなで頑張っていきたい」
◆明豊中学校 石田慶二郎主将
「しっかり九州3位以内に入って全国大会を目指す」
今回決勝に進んだ男女合わせて4チームは8月、全国大会出場をかけ九州大会に臨みます。