毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分県内では11日朝、強い雨が降ったところもありましたが、今後も非常に激しい雨が降る恐れがあり、警戒が必要です。
気象台によりますと、大気の状態が非常に不安定となり、県内では11日夜初めごろから12日明け方にかけて北部や西部を中心に非常に激しい雨が降る恐れがあります。
12日予想される1時間に降る雨の量はいずれも多いところで北部と西部で50ミリなどとなっています。
また、12日午後6時までの24時間には北部と西部で120ミリなどの雨が予想されています。
気象台は14日の日曜日にかけて大雨警報を発表する可能性があるとして、警戒を呼びかけています。