ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
フットサルFリーグ、バサジィ大分の選手たちが子どもたちとフットサルを楽しむイベントが9日大分県大分市で開かれました。
これは、プロスポーツ選手と子どもたちの交流事業として大分市が主催したものです。
バサジィ大分の狩野新監督や仁部屋和弘選手などが、大分市で城南サッカースポーツ少年団の子どもたちと一緒にフットサルを楽しみました。
選手たちは、ミニゲームなどを通じフットサルとサッカーの技術の違いなどを指導していました。
◆参加した子供
「フットサルのコツとかボールの止め方とかいろいろ教わったので良かったと思います」
◆バサジィ大分・仁部屋和弘選手
「(フットサルは)判断や仲間との結びつきはすごく大事なので、それはプレーを通じて感じてもらえたら」
プロの選手からの指導に子どもたちは目を輝かせていました。