高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
2024年は例年に比べ梅雨入りが遅れている一方、11日の大分県内は気温が各地で上昇し、暑い1日となりました。
県内の梅雨入りはまだですが、宇佐市の響山公園では紫や水色など、色鮮やかなアジサイおよそ3000本が見頃を迎えています。
2024年の梅雨入りは例年より10日ほど遅い15日ごろとなる見込みで、その前にアジサイを一目見ようと多くの人が訪れていました。
◆TOS梅田雄一郎記者
「現在の大分市は雲が多いですが、歩いていると汗ばんでくる蒸し暑い天気となっています」
高気圧に覆われて気温が上昇した11日県内。最高気温は日田で32.6℃、玖珠で31.0℃など、県内3地点で真夏日となりました。
◆街の人
「季節のものなのでしょうがないと思いますけど、できるだけ(気温は)穏やかにしてほしいです」
大分地方気象台によりますと、この暑さは14日くらいまで続くということです。