高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
大分県臼杵市の造船所が建造した新しいタンカーの進水式が行われました。
進水式は臼杵市の臼杵造船所で行われ、関係者およそ60人が参加しました。
「サン クロノス」と名付けられたタンカーは、東京都の海運会社ショクユタンカーが発注したものです。
全長127.02メートル、総トン数はおよそ7200トンで、最大およそ1万2500トンの積み荷を乗せて運ぶことが出来ます。
進水式では、安全な航行を祈願して神事が行われたあと、地元の人たちが参加して餅まきが行われました。
ロープを切る「支綱切断」の儀式のあと、タンカーが海へと進水していきました。
このタンカーは東南アジアなど海外で使用され液体の化学製品を運ぶということです。