寒暖差を生かした「ハウススイカ」大分県内一の産地・日田で初出荷 ことしも甘い出来に

2024年05月24日 18:30更新

大分県内一のスイカの産地、日田市ではハウスもののスイカの出荷が始まりました。

寒暖差を生かして育てられ高い糖度が特徴の日田のスイカ。

24日から今シーズンの出荷が始まり、市内に住む生産者からハウスもののスイカが選果場に運び込まれました。

2024年も例年通りの良い出来だということで、関係者が早速とれたてのスイカを味わっていました。

◆試食した関係者

「シャリ感があって本当に甘くて、夏には欠かせない」

ハウスもののスイカは6月中旬まで出荷が続くということです。

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