毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
これはお茶の消費拡大を図ろうと地元の生産者が毎年行っているものです。
21日は佐伯市役所で贈呈式が行われ、本匠特産の因尾茶と宇目特産の宇目茶の新茶が田中市長に贈られました。
2つのお茶は茶葉を蒸す一般的な製法とは違い、味と香りが引き立つ「釜炒り」と呼ばれる製法で作られていて、国内の茶葉の1%ほどしかない希少価値の高いお茶です。
◆本匠因尾茶生産組合小野隆寿 組合長
「(因美茶は)釜炒り茶ということで香ばしさが煎茶と違ってある。力強い香りが出るように加工している」
25日には佐伯市内で「新茶祭り」が行われ、因尾茶と宇目茶の試飲やお茶の淹れ方教室などが予定されています。