高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
大分とモンゴルの交流がさらに深まりそうです。
大分とモンゴルを結ぶチャーター便が、2023年に続いて2024年も運航することが分かりました。
8月に運航予定です。
モンゴルとのチャーター便は2023年9月に2日間にわたって、それぞれ1往復で運航しました。
この時は、大分とモンゴルであわせておよそ180人が利用しました。
旅行会社のたびりずむによりますと、利用者から好評だったことから2024年も実施を決めたということです。
チャーター便は大分空港とモンゴル・ウランバートルのチンギス・ハーン国際空港を8月21日と26日にそれぞれ1往復する予定です。
定員は100人ずつで、航空会社は前回と同じフンヌ・エアだということです。
企画した旅行会社のたびりずむは「ことしは日本とモンゴルの文化交流50周年にあたる。夏休みにモンゴルの自然や文化を体感してもらえたら」と話しています。
ツアーは22日から販売が始まるということです。
問い合わせはたびりずむ(03-6262-6099)。