ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
7月に開催されるパリオリンピックに出場する競泳の渡辺一平選手が13日、地元の大分県津久見市役所を訪れて市長などに活躍を誓いました。
渡辺選手は2024年3月に開かれたパリオリンピックの代表選考会で、200メートル平泳ぎの派遣標準記録を突破し、2大会ぶりの代表を決めました。
市役所では石川市長の激励を受けて、パリでのメダル獲得を誓いました。
◆渡辺一平選手
「8年ぶりのオリンピック代表権獲得それは非常に嬉しいし、8年前とは全く違う大きくなった自分という姿でオリンピックの舞台にチャレンジしていけたらと思う」
渡辺選手はヨーロッパの大会に出場しながら調整していくということです。