ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
サッカーJ2の大分トリニータは3日、ヴァンフォーレ甲府と対戦し今季初の連勝を飾りました。
前節4試合ぶりに白星を挙げたトリニータ。3日はアウェーで7位のヴァンフォーレ甲府と対戦しました。
試合が動いたのは後半13分、コーナーキックからのチャンスに最後は長沢。
今シーズン5点目となる長沢のゴールでトリニータが均衡を破ります。
その後、相手に同点とされたトリニータでしたが後半36分、途中出場の保田が交代からわずか3分で勝ち越しのゴールを奪います。
試合はこのまま2対1で終了し、トリニータは今季初の連勝を飾りました。
◆保田堅心 選手
「昇格するチームは勝ち続けるチームだと思うので、初の連勝できてよかった」
次の試合はゴールデンウイーク最終日の5月6日にホームで行われ、昨季までトリニータを指揮した下平隆宏監督率いるV・ファーレン長崎と対戦します。