毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
ゴールデンウイークは3日から後半に入り、大分県国東市の大分空港は、古里に帰省した人や家族に会いに来た人などで混雑しています。
3日午前9時過ぎの大分空港の到着ロビーです。大きな荷物を持った人たちが次々に降り立ち久しぶりの家族との再会を喜んでいました。
空港はゴールデンウイークを大分で過ごす人たちで混雑していて、ゴールデンウイーク期間中、全日空と日本航空の下り便の予約率はおよそ90%に上っているということです。
◆東京から
「じいじとばぁばに会いに来た」
「水族館とか遊園地とか行きたい」
「うみたまご、これから行くので楽しみです」
◆大阪から
「息子が大分で結婚して住んでいるので来た」
「久しぶりだから今晩食事が楽しみ」
大分空港では2日が下り便の混雑のピークで、Uターンラッシュは5月6日と予想されています。
なお、JRも混雑していて3日午前11時時点で博多発大分行きのソニックの自由席は乗車率が最大130%となっています。