毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
春の叙勲の受章者が29日発表され、大分県内からは47人が晴れの栄誉に輝いています。
様々な分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる旭日章では、中綬章を元県議会議員の荒金信生さんが受章しました。
また、小綬章を元吉用学園理事長の今永妙子さん、元竹田市長の首藤勝次さん、
元別府市議会議員の首藤正さん、元津久見市議会議員の西村徳丸さん、
元宇佐市議会議員の浜永義機さん、元県議会議員の平岩純子さん、元杵築市議会議員の真砂矩男さんが受章しました。
このほか、双光章を2人、単光章を1人が受章しています。
長年にわたり公務に従事した人などに贈られる瑞宝章では、中綬章を大分大学名誉教授の江崎忠男さんが受章しました。
また、小綬章は元県立高校校長の岩尾康晴さん、工藤豊文さん、元佐賀地方法務局長の古門照憲さんの3人が受章しました。
このほか、双光章を18人、単光章を14人が受章しています。