大分商工会議所 九州電力大分支店ビルに移転へ　老朽化のため会館は取り壊し予定　

大分商工会議所が現在の場所から移転することになりました。

大分商工会議所によりますと、本所としている大分市長浜町の商工会館は建設からおよそ60年経ち、老朽化が進み、移転や建て替えなどが検討されていました。

26日に総会が開かれ、大分市金池町にある九州電力大分支店ビルに移転することが決まりました。

移転はことし6月を目途に行われる予定です。

商工会館自体は取り壊す予定で、 跡地の利用については今後、協議していくということです。