毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分空港のアクセス向上のため、2024年に復活予定のホーバークラフト。
去年11月の事故以降、中止されていた操縦訓練が2月27日から再開されることになりました。
ホーバークラフトを巡っては去年11月、1番船「Baien」を使った操縦訓練の初日に空港側の発着場で事故が起きました。
この事故以降、操縦訓練は中止されていましたが、運航会社の大分第一ホーバードライブは26日、訓練を27日から再開すると発表しました。
操縦訓練に使用するのは2番船「Banri」です。
操縦士2人が乗り込み、27日の午前に大分県大分市のターミナルを出航する予定だということです。27日は別府湾を航行し、事故を起こした空港側の発着場では訓練は行わない予定です。
また、イギリスの造船業者のスタッフも乗り込み、アドバイスを行うということです。
大分第一ホーバードライブでは訓練を重ね、ことし秋までの本格的な運航開始を目指しています。
