ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
春のセンバツ高校野球に出場する別府市の明豊高校が22日、佐藤知事を訪ね活躍を誓いました。
3年ぶり6回目となる春のセンバツ出場を決めた明豊高校。
22日は山内真南斗キャプテンや川崎絢平監督など約30人が佐藤知事を訪ね大会に出場することを報告しました。
明豊高校は前回、3年前のセンバツでは決勝戦で悔し涙を飲みました。
今回は先輩たちがあと一歩のところで成し遂げられなかった悲願の優勝を目指します。
◆山内真南斗主将
「明豊の歴史を塗り替えるためにも優勝しかないので、そこを目指してやっていきたい」
春のセンバツ高校野球は組み合わせ抽選会が3月8日に行われます。
そして3月18日に開幕し13日間の日程で熱い戦いが繰り広げられます。