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「ゆめタウン」を運営するイズミが、大分県内でスーパーマーケットを展開する大分市のサンライフを完全子会社化することを発表しました。
イズミは広島県に本社を置き、県内を含む西日本で「ゆめタウン」などの商業施設を展開しています。
一方、大分市のサンライフは「トマト」などのスーパーマーケット4店舗を大分市と日出町で展開してます。
イズミは9日の取締役会でサンライフの株式を100パーセント取得し、完全子会社化することを決議したということです。
株式譲渡の時期は調整中で、取得額は非公表です。
イズミにとっては空白地帯である大分市などに傘下の店舗がおけるほか、物流の効率化なども期待できるということです。
また、サンライフによりますと、スーパーの店名は変わらず、従業員の雇用は維持される予定だということです。