毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
コロナ禍で途絶えた大分市の大規模な花火大会が来年の8月31日に大分川の河川敷で開催されることが決まりました。
大分市では例年8月上旬の七夕まつりの最終日に花火大会が行われていましたが、物価高騰などによる開催経費の増加の影響で再開が困難になっています。
花火大会の復活を目指して、11月に実行委員会が発足していましたが、20日は2回目の会議が大分市役所で開かれました。
この中では、花火大会はこれまでと同じ大分川の河川敷で開催されることが決まりました。
一方、時期は七夕まつりとは別の日程で来年8月31日に行います。
大会の名前は来年2月以降、公募を始め、3月に決定する予定です。
また、開催費用として3000万円以上を企業の協賛金や市民の寄付などで集める方針です。