「子ども食堂」の活動支援へ　大分臨海ロータリークラブが食品やカイロなど贈る　

子ども食堂の活動に役立ててもらおうと大分市内のNPO法人に14日、食品などが贈られました。

大分市内のNPO法人「子育て応援レストランたまりば」は月に2回、子ども食堂として活動しています。

その活動を支援しようと大分臨海ロータリークラブが会員やその知人から寄せられた米やお茶といった食品やカイロやカレンダーなど約30点を贈りました。

◆飲食店

「こういう日用品とかお米とかも皆さん助かるので今回こんなに大量の寄付をもらってすごく助かる」

◆大分臨海ロータリークラブ　中野大輔会長

「少しでもここにあるもので役に立てれば幸い」

贈られた食品などは今後、子供たちの弁当の具材として使われるほか支援が必要な家族に配られるということです。