大分で警察官を名乗る特殊詐欺が相次ぐ 80代女性が838万円の被害「お金の番号を調べる必要がある」
大分市鴛野の陸上自衛隊大分分屯地で計画されている大型弾薬庫について九州防衛局は28日、1棟目の工事を29日から開始すると発表しました。
政府は反撃能力の要とされるミサイルなどを保管する弾薬庫を国内に整備する方針で、大分分屯地には2棟を新設する計画です。
九州防衛局によりますと、29日からは木の伐採などの準備工事が始まるということです。
1棟目は再来年12月ごろ、2棟目は2026年度中の完成を見込んでいます。
こうした中、計画に反対する市民の会は「納得できる説明がない中、工事を強行することは絶対に認められない」とコメントしています。