ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
春高バレー大分県代表決定戦の決勝が12日行われ、女子は東九州龍谷が24年連続、男子は大分南が3年ぶりの優勝を果たし、全国大会への切符を手にしました。
女子の決勝は東九州龍谷と大分商業という10年連続で同じ顔合わせとなりました。
試合は東龍がエース岡部を中心とした貫禄のある戦いを見せ、セットカウント3対0のストレートで勝利。
24年連続39回目の優勝を決めました。
一方、男子は、大分南と大分工業が対戦しました。
ライバル同士の一戦は大接戦となった第1セットと第2セットを大分南が奪います。
大分工業も粘りを見せますが、第3セットも大分南が奪い3年ぶり3回目の春高出場を決めました。
春の高校バレーは2024年1月4日に東京で開幕します。