ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
東京で行われているプロ野球ドラフト会議。
大分市出身で青山学院大学の常廣羽也斗投手が楽天と広島から1位指名を受けました。抽選の結果、広島が交渉権を獲得しています。
東京都内のホテルで午後5時から始まったプロ野球ドラフト会議。
大分市出身、常廣羽也斗投手は青山学院大学でその時を待ちます。
楽天と事前に公表していた広島が1位指名。
そして交渉権を獲得したのは…
同じ大分市出身森下投手が活躍する広島でした。
新井監督も獲得を喜びます。
緊張した表情で抽選の様子を見ていた常廣投手でしたが、決まった瞬間には笑顔を浮かべていました。
◆常廣投手
「ほっとした。4年間ドラフト1位に選ばれるというのを目標に練習してきたのでうれしい。広島カープの森下選手のようなストレートで空振りを取れるようなピッチャー、1年目からしっかりチームの勝利に貢献できるピッチャーになれるよう頑張る」