ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
「燃ゆる感動かごしま国体」が17日、閉幕しました。
チーム大分は天皇杯順位18位で、目標としていた1000点を13年ぶりに超えました。
最終日の17日もチーム大分が躍動しました。
陸上競技・成年少年女子共通の4×100メートルリレー。
第3走者まで激しい上位争いの中、チーム大分のアンカーはエース・児玉芽生選手!トップに躍り出てそのままフィニッシュし、45秒33で優勝!有終の美を飾りました。
その後、閉会式が行われ11日間の熱戦の幕が下りました。
チーム大分は34競技に470人が出場し、アーチェリーやライフル射撃、空手道など7競技12種目で優勝を飾りました。
その結果、天皇杯順位18位で総合得点は1091.5点となり、目標の1000点獲得を達成しました。
1000点を超えるのは2010年の千葉国体以来13年ぶりです。
国体が「国民スポーツ大会」に名称が変わる来年は、佐賀県で熱い戦いが繰り広げられます。