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ラグビー日本代表のオフィシャルスポンサーを務める企業から10日、大分県内の全ての小学校にラグビーボールが贈られました。
ワールドカップでは1次リーグで惜しくも敗れた日本代表。
未だ興奮冷めやらぬ中、10日、日本代表のオフィシャルスポンサーである三菱地所の渡辺真幸九州支店長が佐藤知事のもとを訪れました。
そして県内の小学校で役立てて欲しいとラグビーボール500個を贈りました。
三菱地所は、ラグビーの普及などを目的に日本で開催された2019年のワールドカップの際にも全国12の開催都市にボールを贈っています。
◆三菱地所 渡辺真幸九州支店長
「今回盛り上がったラグビーW杯の気持ちそのままに、気持ちを持って1つ1つの練習に励んでもらいたい」
贈られたボールは今後、授業などで使われるということです。
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