left
right
ことし3月、県議会議長の公用車が大分市内のホテルで御影石の柱に接触し約300万円の賠償金を公費で支払うことになりました。
県議会事務局によりますと、議長の公用車による物損事故はことし3月、大分市内のホテルで起きました。
車は議会事務局の職員が運転し玄関前で待機していたところ、ほかの車が来たためバックしました。
その際、車の後部バンパーが御影石の柱に接触し柱の一部が割れたということです。
修繕には海外から御影石を輸入しなければならず、賠償額は約500万円に上っています。
そのうち、保険で賄えない約300万円を公費で支払うことになり、県が9月5日付で専決処分しています。
県議会事務局は「多大な公費負担が生じ、申し訳ない。職員には事故防止を周知していて再発防止に努める」と話しています。
最新のニュース
関連記事
どぶろく仕込み始まる 1300年以上の伝統「どぶろく祭り」来月開催 杵築市
「道路に突き刺さるミサイル」戦時下のウクライナ伝える写真展 別府市
「流しそうめん」で目指せギネス 実際にそうめん流すデモンストレーション実施 竹田市
ウクライナの現状伝える写真展「過ちを繰り返さないよう…」避難者も会場へ
たのうらビーチスポーツフェスタ初開催 「海を大切にする活動の輪を広げたい」
新鮮な海産物を特別価格で 4年ぶり「つるみ豊魚祭」開催