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別府市議会の第3回定例会が9月1日に開会し、市内の商店街「楠銀天街」の老朽化したアーケードの撤去費用などを盛り込んだ一般会計補正予算案などが提案されました。
別府市の商店街「楠銀天街」のアーケードは屋根の一部が抜け落ちたり柱がさびていたりと老朽化が問題となっています。
市は、国の補助金も活用して約1億円をかけアーケードを撤去する計画を立てています。
1日に開会した別府市議会で長野市長はアーケード撤去の今年度の業務委託料およそ2200万円を盛り込んだ一般会計補正予算案などを提案しました。
業務委託料の半分にあたるおよそ1100万円は国からの補助金が充てられる予定です。
市は、来年12月までに撤去工事を完了させたい考えで9月26日の定例会の最終日に採決が行われます。
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