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8月15日は終戦の日。終戦からことしで78年となります。
津久見市では、戦争の記憶を次の世代につないでいこうという企画展が開かれています。
津久見市の市民図書館で開かれているこの企画展は、市が毎年この時期に企画しています。
会場には、100人以上の児童が犠牲になった保戸島空襲を伝える写真や児童が戦地に赴く先生に向けて書いた手紙など約40点が展示されています。
◆津久見市教育委員会生涯学習課 根之木久美子さん
「津久見の人たちがどのように戦争と向き合ってきたのか、平和の大切さについて考えてもらえれば」
この企画展は、津久見市民図書館で8月27日まで開かれています。
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