毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
7月30日は土用の丑の日です。
ウナギの養殖や加工を行う大分県杵築市の会社では出荷作業に追われています。
源泉かけ流し、約33℃の温泉で養殖されている「温泉うなぎ」。
杵築市の養殖会社「大分水産」が育てていて、7月30日の土用の丑の日を前に先週から加工などの作業がビークを迎えています。
程良く脂が乗ったやわらかい身が特長の温泉うなぎを甘辛い特製のタレを絡めて丁寧に焼いていきます。
出荷量は普段の約10倍で連日、大忙しだということです。
◆大分水産 三股茂樹社長
「皮がやわらかくて骨もやわらかい。暑い中で、より熱くウナギを焼く」
注文は電話やホームページで受け付けているということです。