毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
山間部と海沿い、それぞれでの地域で暮らす子どもたちが21日から宿泊研修を通じて交流しています。
この事業は自然に親しんでもらおうと、TOSみどり森守財団がこの時期に香々地青少年の家で開いています。
ことしは中津市の三郷小学校と豊後高田市の真玉小学校の児童が参加し、それぞれ環境を守るための活動などを発表しました。
◆真玉小学校 児童
「三郷小学校のみんなと仲を深められたらなと思う」
◆三郷小学校 児童
「これからも山とかをみんなで大切にしていきたいと思った」
22日まで1泊2日の日程で、海辺での活動などを通して交流を深めます。