毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
夢の舞台への切符をかけた夏の甲子園大分大会が8日開幕し、高校球児たちの熱い戦いが始まりました。
ことしで105回目となる夏の甲子園大分大会。
開会式が大分市の別大興産スタジアムで行われ出場する43校が堂々の入場行進を見せました。
式では昨年度の優勝校の明豊高校から優勝旗が返還されました。
続いて、竹田高校の尾崎泰地主将が「最高の仲間とともに熱く熱く戦い抜くことをここに誓います」と力強く選手宣誓をしました。
大会は日程が順調に進めば、今月25日に決勝戦が行われる予定です。
また、きょうの試合の結果です。
大分豊府4ー2竹田
鶴崎工業13ー0玖珠美山(5回コールド)
大分豊府と鶴崎工業が2回戦進出を決めています。