一面銀世界「最強寒波」の影響続く 県内でスリップ事故など51件発生 休校や臨時休業も 大分
6日の大分県内は各地で気温が上がっていて、日田では最高気温が37℃の猛暑日となる予想です。
熱中症に厳重な警戒が必要です。
県内は高気圧に覆われ梅雨の晴れ間が広がっていて、午前中から各地で気温が上がっています。
午前11時時点で最高気温は、宇佐市院内で31.9℃、佐伯市宇目で31.8℃などすでに県内8つの地点で真夏日となっています。
大分市では水遊びをする子どもたちの姿が見られました。
◆園児の先生
「水分を取ったり帰ってゆっくりして過ごそうと思っている」
気温はこのあとさらに上がる見込みで、日田の最高気温はことし最も高い37℃と猛暑日が予想されています。
また、大分でも31℃など各地で真夏日となる予想です。
気象台はこまめに水分補給をするなど熱中症に厳重に警戒するよう呼びかけています。