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5日に開会した県議会の第2回定例会では警察の不祥事が報告されました。
ことし5月、玖珠警察署の30代の巡査は九重町の飲食店の駐車場で交通事故の処理を行いました。
その際、福岡県の60代の男性から運転免許証を預かりましたが、事故処理後に紛失したことに気がついたということです。
駐車場などを捜したものの、運転免許証は見つかっておらず、県では再交付の手数料3400円あまりを賠償する方針です。
大分県警では男性に謝罪するとともに運転免許証を一時的に預かった後は相手に速やかに返却することを徹底して、再発防止に努めるということです。
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