毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
湿った空気が流れ込んだ上、強い日差しが照り付けた27日の大分県内。
豊後大野市犬飼では最高気温が6月の観測史上最高を更新する35.7℃まで上がり、西日本でことし初となる猛暑日となりました。
一方、大分市ではことし最高となる33.2℃を観測しました。
◆TOS山路謙成記者
「午後3時前の大分市内です。風は少し吹いているが日差しが強く立っているだけでもじわじわと汗が出てきます」
◆子供
「暑さはめっちゃ暑い」
◆男性
「蒸し蒸しして本当耐えられない、日陰しかいられない感じで」
◆高校生
「暑い中、友達と歩きながら楽しく冷たいものを食べるのがおいしい」
気象台によりますと、28日の県内は気圧の谷の影響で雨や曇りとなる予想ですが、各地の最高気温は30℃を超える予報で熱中症に警戒が必要だということです。