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ことし4月の統一地方選挙と参議院議員の補欠選挙をめぐり、大分区検は20日までに公職選挙法違反の罪で7人を略式起訴したと発表しました。
統一地方選と参院補選を巡っては、5つの事件で合わせて26人が公職選挙法違反の疑いで書類送検されていました。
大分区検は、このうち、20日までに合わせて7人を略式起訴したということです。
候補者の運動員で報酬のやり取りをした運動員買収で2人。
不在者投票施設で代理投票をする際に、本人の意思を無視して特定の候補に投票した投票偽造で1人などとなっています。
一方、書類送検された26人のうち19人は不起訴処分となっていて、検察は理由を明らかにしていません。
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