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通勤時間帯に事故が発生しました。
21日朝、大分市で路線バスと軽乗用車が衝突する事故があり、軽乗用車の運転手が軽いけがをしました。
事故の衝撃で車両の一部がへこんだ路線バス。
こちらの白い軽乗用車は前方部分が大きく破損しています。
事故があったのは、大分市津留の県道大分臼杵線です。
警察によりますと、21日午前7時ごろ大分駅方面に向かっていた路線バスが対向車線からはみ出してきた軽乗用車と正面衝突しました。
この事故で、軽乗用車を運転していた70歳の男性が胸を打つ軽いけがをしました。
バスには男性運転手のほか乗客およそ30人が乗っていましたが、けがはありませんでした。
◆バスの運転手
「対向車線から白の軽が出てきて、これは危ないなと思って止まった。縁石にぶつかって前の方から来てぶつかった」
当時は通勤時間帯で、周辺は最大2.5キロ渋滞しました。
現場は片側2車線で警察が事故の原因を調べています。
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