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竹田市菅生で、スイートコーンの出荷がピークを迎えたことから生産者が15日、県の振興局を訪れスイートコーンを贈呈してPRしました。
つやつやとした黄色い粒がぎっしりと詰まっているのは、竹田市菅生の農業用ハウスで獲れたスイートコーンです。
出荷のピークを迎えていて、15日は生産者が県の豊肥振興局を訪れ関係者にスイートコーンを贈ってPRしました。
竹田市菅生のスイートコーンは、これまで露地栽培が中心でしたが熊本県の大蘇ダムが供用を始めたことから、おととしからハウス栽培も本格的に始まっています。
ことしは天候に恵まれ、例年以上に大きく甘い出来に仕上がっているということです。
7月からは露地物の出荷が始まり、9月末までに合わせて2000トンほどを出荷する見通しだということです。
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