left
right
JAおおいたで、また不祥事です。
大分県大分市の城東支店に勤務する20代の職員が2023年4月、契約者への払戻金を横領したり追加の掛け金を徴収せず立て替えていたことが分かりました。
JAおおいたによりますと、この職員は契約の見直しにより発生した払い戻し金およそ4000円を横領。
さらに、自分で4000円程を加えた上で徴収ができていなかった契約者3人の追加の掛け金合わせておよそ8000円を立て替えたということです。
これは農協法に違反する行為で、職員は「年度末の決算処理のため掛け金の処理を早くしなければならないと思った」と話しているということです。
最新のニュース
関連記事
ひき逃げ事件 自転車の中学生がはねられ軽傷 大分
八田容疑者のポスター全国に掲示 別府ひき逃げ事件・重要指名手配 大分
旧優生保護法のもとで不妊手術‥ 県内の女性が新たに追加提訴へ 大分
業務委託料48万円未払い 玖珠町の40代職員を減給の懲戒処分 大分
【独自】ビッグモーター中津店前に植栽戻る 店側が復旧工事完了 土壌からは除草剤の主成分検出
【続報】旅割クーポン不正利用 宿泊施設オーナー「運営は業者に委託…不正利用は知らなかった」