大分県警 DNA鑑定の受理手続きや進捗状況の管理を厳格化へ 佐賀県警での不正問題を受けて
大分刑務所の刑務官3人が、受刑者に対し不適切な言動をしたとして『監督措置』の処分を受けていたことが分かりました。
これは法務省や大分刑務所が明らかにしたものです。
2022年12月、大分刑務所の看守など刑務官3人が受刑者に対し不適切な言動をしていた様子が刑務所内の監視カメラに映っていたということです。
具体的な行為については明らかにしていません。
大分刑務所は5月、この3人について口頭で注意などを行う『監督措置』の処分を行ったということです。
大分刑務所は「このようなことが2度と起こらないように再発防止に努める」としています。