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夏場に多く発生する水の事故に備えようと大分県宇佐市の駅館川で6日、警察と消防が合同で水難救助訓練を行いました。
泳いでいた人が溺れて行方不明になったという想定で、約40人が参加しました。
ゴムボートで流された可能性がある場所を捜索し、ダイバーが水の中に入って溺れた人に見立てた人形を引き上げていました。
県内では2022年、19件の水難事故が起きていて、15人が死亡もしくは行方不明となってるということです。
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