選挙違反の疑いで２０人以上摘発　買収や投票偽造の疑いも　統一地方選

ことし４月に行われた統一地方選挙に絡み、県警が選挙違反の疑いで合わせて２０人以上を摘発していたことが関係者への取材で分かりました。

ことし４月の統一地方選挙では県内の自治体でも首長選挙や議員選挙が行われました。

今回の統一地方選に絡み県警が複数の事件で合わせて２０数人を摘発していたことが関係者への取材で分かりました。

この中には買収や投票偽造の疑いなども含まれているということです。

県警は統一地方選に関する一連の捜査が終結したとして、７日にも取締本部を解散する方針です。