うみたまご「コツメカワウソ」の赤ちゃん4匹を一般公開 11月2日に生まれ順調に育つ 大分
宇佐市の農園で13日から茶摘みが始まりました。
宇佐市の千財農園ではおよそ5・5ヘクタールの茶畑で「あさつゆ」など4種類のお茶の葉を栽培しています。
ことしも13日から収穫作業が始まり、従業員が機械を使い緑の新芽を摘み取っていきました。
ことしは霜の影響を受けることもなく、良い出来だということです。
◆千財農園 千財光延さん
「最高ですね。暖かくて当初の予定より1週間以上早いですね」
千財農園の新茶の茶摘みは2週間ほど続き、およそ18トンの収穫を見込んでいます。
新茶は4月20日ごろから敷地内の直売所で販売するということです。