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大分大学で、4日入学式が行われ、新入生たちが期待を胸に新たな一歩を踏み出しました。
大分大学には、2023年度「5つの学部」と「大学院」に合わせて1347人が入学しました。
大学では、この新年度から学生のマスクの着用が個人判断となりましたが、会場が密となる入学式では着用を求めていて、壇上に上がる学生のみマスクを外しました。
また、ことしは4年ぶりに保護者の出席が許可されています。
式では、学部の新入生を代表して、経済学部の安達莉央奈さんが「学則を守り、広く知識を求め学生の本分を尽くします」と誓いの言葉を述べました。
そして、北野正剛学長が「大学生活は人生の土台を作る重要な時期です。健康で充実した学生生活を送って下さい」と歓迎しました。
新入生たちは、11日から本格的な授業に臨むということです。
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