宇佐・国東半島の観光振興を目指し 県信用組合とトヨタカローラ大分が協定
別府市を舞台に吉本新喜劇のメンバーが出演する短編映画の撮影が行われました。
撮影最終日の24日は制作会見があり、出演者が映画をPRしました。
◆スナックのママ役 島田珠代さん
「楽しみでしょうがないです。これが終わってこのメンバーで監督、また映画をよろしくお願いします」
◆主演 吉田裕さん
「出来てないねん、まだ。できてないのに2本目考えなくていい」
別府市では新型コロナの影響を受けた地域に活気を取り戻そうと、おととしから短編映画の制作プロジェクトが進められています。
第4弾の作品には吉本新喜劇のメンバーが出演していて、吉田裕さんが主演を務めました。
作品は、吉田さん演じる借金取りの主人公が取り立てで訪れた別府で情けを取り戻すコメディーだということです。
また、悪徳金融会社の社長役で烏川耕一さんが。
そして、スナックのママ役で島田珠代さんなどが出演しています。
撮影は24日までの4日間行われ、公開はことし夏の予定です。