ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
大分市出身で、プロ野球・埼玉西武の源田選手などが14日、大分市の保育施設を訪れ子どもたちと交流しました。
子どもたちと触れ合ったのは、大分市出身、埼玉西武の源田壮亮選手です。
14日は、子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらおうと、大分市の保育施設を訪れました。
大分市出身の元プロ野球選手で、現在は読売巨人軍の打撃投手を務める小野淳平さんや今季限りで引退した元北海道日本ハムの杉谷拳士さんとともに、約100人の子どもたちと元気に体を動かしていました。
源田選手は手を使わずに7段の跳び箱を跳び、身体能力の高さを披露!
また、跳び箱に挑戦する子どもの体を支えながら、優しく声を掛けていました。
◆子どもたちは
「跳び箱を一緒に跳べるのが楽しかった」
「走るのが早かった」
体を動かした後は、施設のそばにある畑で子どもたちが育てたジャガイモなどの収穫を体験。そして、野菜たっぷりのカレーライスをみんなで味わい、交流を深めていました。
◆埼玉西武ライオンズ 源田壮亮選手
「みんないきいきと元気いっぱい遊んでたので、僕もすごくいっぱいパワーをもらうことができた」
主催者は「今後もこうした社会貢献活動を続けていければ」と話しています。