ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
地元でプレーが見られるようになります。
プロ野球からの引退を表明した大分県大分市出身の内川聖一選手、独立リーグの大分Ｂ－リングス入団が発表されました。
◆内川聖一選手
「地元で最後プレーをしたいという思いがあったので、大分Ｂーリングスでプレーすることを決めた」
内川選手は３日、大分市で小学生の野球大会を開き、九州のプロ野球独立リーグ大分Ｂーリングスへの入団を宣言しました。
セ・パ両リーグでの首位打者獲得や２０００本安打達成など、プロ野球を代表する選手として活躍した内川選手。ことし９月、プロ野球からの引退を発表しましたが「まだまだ野球をしたかった」と、古里でプレーすることを決めたということです。
◆内川聖一選手
「大分県の皆さん、内川聖一です。来シーズンは大分Ｂ－リングスでプレーすることを決断しました。ホームゲームが中心になるが皆さんの前でプレーできることを楽しみにしているので、ぜひ球場に足を運んで生で野球を見てください」
