ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
8日、大分で開催されたラグビーリーグワン、横浜キヤノンイーグルスの最終節。
大分での初勝利に多くのファンがわきました。
◆ファンは
「9割は勝つなと思ってます・・いや100%勝つと思ってます!」
「キヤノンイーグルス、がんばれ!」
◆TOS牧野夏佳記者
「横浜キヤノンイーグルスの最終節。ここ第2のホーム大分での初勝利を目指します!」
昭和電工ドーム大分では、リーグワンでいまだ勝利のないイーグルス。
前半、グリーンロケッツの気迫に苦しめられますが…
後半開始直後、嶋田とのパス交換で山菅が抜け出し、最後はコーバス・ファンダイク!イーグルスが均衡を破ります。
その後、逆転を許したイーグルスですが、17分、再びファンダイク!
相手のタックルをものともせず、逆転のトライを決めます。
さらに24分には、相手の一瞬のスキを突きクリエル。
試合終了間際にも松井が自慢の快足を生かしダメ押しのトライ。
イーグルスが26対14でグリーンロケッツを下し、リーグ最終節を勝利で飾りました。
◆沢木敬介監督
「本当にもう大分は最高だと思ってます。大分は本当にセカンドホストという気持ちは強い」
◆田村優キャプテン
「(大分で)いい試合をもっと見せていきたいという気持ちは来季に向けてあります」