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大分県内の15の市町村で7日、「20歳のつどい」が開かれました。
新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行後、初の開催となる大分市の「20歳のつどい」にはおよそ3700人が参加しました。
会場では、晴れ着やスーツを着た参加者がマスクを外して笑顔で過ごす様子がみられました。
成人年齢は18歳に引き下げられましたが、県内ではほとんどの自治体が20歳を祝う式典を開いていて、7日は15の市町村で行われました。
◆参加者
「ここまで20年多くの人に支えられて、この日を迎えられて本当に幸せに思う」
「みんなに会えてうれしい」
「お母さん今までありがとうございました。これからもよろしくお願いします」
県などによりますと、県内では1万400人余りが今年度20歳になるということです。