ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
フットサルFリーグ8位のバサジィは5日、ホームに6位・横浜を迎えました。
前半5分、初のスタメン起用に応えた田口が先制のゴール。
このあと仁部屋のゴールでリードを広げますが、不可解なPK判定、さらに不運な同点のオウンゴールと嫌なムードが漂います。
しかし、その雰囲気をミスター・バサジィが吹き飛ばしました。
後半16分、リシ、青と渡り仕上げは仁部屋!勝ち越しに成功します。
追加点を挙げて迎えた19分、高溝のシュートのこぼれ球を再び仁部屋。
仁部屋のハットトリックの活躍もあり、バサジィが快勝です。
◆仁部屋和弘選手
「本当に苦しい試合を勝ち切れたところは本当に一つの大きな成長になると思いますし、(観客には)エネルギーをきょう感じてもらえれば幸せです」