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県内のほとんどの小学校で２２日卒業式が行われ児童たちが６年間の思い出を胸に学び舎を巣立ちました。
１７３人が卒業の日を迎えた大分市の西の台小学校では、入退場の際はマスクを外す形で行われました。
式では、佐藤浩介校長が卒業生１人１人に卒業証書を手渡しました。
そして「自分の夢や希望の実現に向けチャレンジし続けて下さい」とはなむけの言葉を送りました。
そして卒業生たちが、４年ぶりに会場で別れの言葉を述べました。
この中では、６年間の思い出と共に、家族や先生に対し感謝の気持ちを伝えていました。
◆卒業生
「親に対しての感謝や先生や友達への感謝がすごくいっぱいです」
「この学校での学びや経験を、中学校になってもつなげていこうと思います」
２２日は、県内のほとんどの小学校で卒業式が行われ、児童たちが思い出を胸に学び舎を巣立っていきました。
