「ムフロンシープ」がよちよち歩き アフリカンサファリでベビーラッシュ

2023年03月10日 18:30更新

動物たちの世界でも春が訪れています。

宇佐市の九州自然動物公園アフリカンサファリでは、ムフロンシープがベビーラッシュを迎えています。

 

お母さんの後ろを、よちよち歩きでついて回るのは、羊の原種、ムフロンシープの赤ちゃんです。

アフリカンサファリでは、3月に入ってから赤ちゃんが次々と生まれていますが、ことしは10日までに24匹と、例年になく多いそうです。

 

赤ちゃんは、2、3か月ほどで親離れするため、お母さんと一緒の可愛らしい姿は、この時季ならではの光景だそうです。

 

アフリカンサファリでは、6月ごろにかけて、鹿などもベビーラッシュを迎えるということです。

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