毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
動物たちの世界でも春が訪れています。
宇佐市の九州自然動物公園アフリカンサファリでは、ムフロンシープがベビーラッシュを迎えています。
お母さんの後ろを、よちよち歩きでついて回るのは、羊の原種、ムフロンシープの赤ちゃんです。
アフリカンサファリでは、3月に入ってから赤ちゃんが次々と生まれていますが、ことしは10日までに24匹と、例年になく多いそうです。
赤ちゃんは、2、3か月ほどで親離れするため、お母さんと一緒の可愛らしい姿は、この時季ならではの光景だそうです。
アフリカンサファリでは、6月ごろにかけて、鹿などもベビーラッシュを迎えるということです。