新型コロナ 大分県内で2日連続のオミクロン株の感染疑い

2022年01月04日 15:10更新

新型コロナについて大分県は1月4日、新たに1人の感染が確認されたと発表しました。

 

新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の疑いがあるとしています。オミクロン株の疑いがある感染者の確認は2日連続です。

 

感染が確認されたのは大分市の20代の男性です。感染経路は県外と判断していて、12月に県外で友人と会食した後、今月1日に発熱したということです。

 

県は、オミクロン株についても基本的な感染対策が有効として、換気や手洗い、密の回避の徹底などを呼びかけています。

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